UK幻のネオアコ・スウィング・バンド、奇跡の復刻！
『Unnecessary Strain』というネオアコ・ファンに人気の幻のシングルを残し、ロンドンで姿を消した80年代ネオアコ・スウィング・バンド、Explained Emma。本作は彼等がジャズ・サウンドを取り入れていた頃の楽曲の中からベスト・テイクを11曲収録（内、7曲が未発表曲！）。昨年リリースされ、オルガンバーHPで鈴木雅尭氏もレコメンドしたスウィンギン・ポップ名曲「When My Heart Rings」、楽団的なホーンが華やかに盛り上げる「Don’t Wanna Be Like You」、オリジナルは万越え、スリリングに疾走するキラー・チューン「Unnecessary Strain」、女性ヴォーカルをフィーチャーしたLucinda SiegerやFrench Impressionists直系の気品を持ったピアノの弾き語りが泣ける「Come Into My World」などネオアコ・ファンのみならず、ジャズやボサノヴァ・ファンにも大推薦の内容です。アート・ワークは『Unnecessary Strain』『When My Heart Rings』の7inchと同様に、現在ヴォーカリストのPeter Higginsとロンドンで大手デザイン会社を運営しているPeterの実弟、Tim Higginsによる完全書き下ろしイラストレーション。[歌詞・対訳・解説付き]

[CATALOG NUMBER] FCRD-005
[FORMAT] CD
[PRICE] 2300 yen (without tax)

TRACKLIST:
1. The Principle Of The Matter
2. When My Heart Rings
3. Father’s Day
4. Don’t Wanna Be Like You
5. Unnecessary Strain
6. Never Gonna Say
7. You’re Not Perfect
8. Training Dogs
9. The Game Is Mine
10. Come Into My World
11. Trust

[お詫び]

初回プレスにアーティスト表記のスペルミス箇所がございました。心よりお詫び申し上げます。

帯：Explained Emma→Explaind Emmaと誤表記2箇所→交換用の帯が商品に付属しています。
歌詞カード：Explained Emma→Explaind Emmaと誤表記1箇所