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2010年のベストUSインディー・アクト、Wild Nothing遂に日本盤リリース!
米ヴァージニア州の若干22歳、Jack Tatumによるベッドルーム・ポップ・ユニット=Wild Nothing。話題となったKate Bush「Cloudbusting」カヴァーをボーナス・トラックに追加した紙ジャケット仕様で遂に日本デビュー!Blank Dogs、Veronica Falls、Beachniksなどを擁するUS人気レーベル、Captured Tracksから7インチ・シングル『Summer Holiday』でデビュー。荒削りながら、The Pains of Being Pure at HeartやM83、The Radio Dept.などと共振するようなメランコリックなシューゲイズ・インディー・ポップはすぐに世界の注目の的になった。そのサウンドはThe Smiths、The Go-Betweensといった80’sネオ・アコースティック、MBV~The Radio Dept.のシューゲイズ・ノイズからの影響をWashed OutやToro Y Moiにも通じるGlo-Fiシンセでコーティングした、2010年の雰囲気を象徴するマスターピース!The Pains of Being Pure at Heart~Yuckと並ぶ疾走ナンバーの1stシングル「Summer Holiday」、ノスタルジックなシンセにコーティングされた名曲「Chinatown」、焦燥感で溢れるフォーキー・ポップ「O, Lilac」、まるでThe Go-BetweensやThe Smithsのジョニー・マーを彷彿とさせるギター・フレーズが印象的なインディー・ポップ「Our Composition Book」などを収録![解説: 多屋澄礼 (Violet And Claire/Twee Grrrls Club)]

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