artist

wild
[members]
Jack Tatum

[about Wild Nothing…]
米ヴァージニア州の若干22歳、Jack Tatumによるベッドルーム・ポップ・ユニット=Wild Nothing。

Blank Dogs、Veronica Falls、Beachniksなどを擁するUS人気レーベル、Captured Tracksから7インチ・シングル『Summer Holiday』でデビュー。荒削りながら、The Pains of Being Pure at HeartやM83、The Radio Dept.などと共振するようなメランコリックなシューゲイズ・インディー・ポップはすぐに世界の注目の的になった。その後、Kate Bush「Cloudbusting」のドリーミーなカヴァーを2ndシングルとしてリリース、矢継ぎ早に1stアルバム『Gemini』をUSでリリースし、Pitchforkでも8.2の好スコアを記録する。全世界からラブ・コールを受け、現在ヨーロッパ・ツアーを敢行中。

Fastcut Recordsからデビュー・アルバム『Gemini』の日本盤リリースが決定!そのサウンドはThe Smiths、The Go-Betweensといった80’sネオ・アコースティック、MBV~The Radio Dept.のシューゲイズ・ノイズからの影響をWashed OutやToro Y Moiにも通じるGlo-Fiシンセでコーティングした、2010年の雰囲気を象徴するマスターピース!The Pains of Being Pure at Heart~Yuckと並ぶ疾走ナンバーの1stシングル「Summer Holiday」、ノスタルジックなシンセにコーティングされた名曲「Chinatown」、焦燥感で溢れるフォーキー・ポップ「O, Lilac」、まるでThe Go-BetweensやThe Smithsのジョニー・マーを彷彿とさせるギター・フレーズが印象的なインディ・ポップ「Our Composition Book」などを収録!

国内盤には2ndシングルのタイトル曲である、Kate Bush「Cloudbusting」カヴァーをボーナス・トラックとして追加収録!紙ジャケット仕様。

[releases]
FCRD-026 “Gemini” (2010) [detail]

[official]
https://www.facebook.com/wildnothing


Previous postThe Good Natured Next postDylan Mondegreen