10/1(木)に発売のレーベル最新作、Four Pens 四枝筆樂團『Summer Tragedy 夏季悲歌』の試聴がスタート!
Biboのアコースティック・ギター、深い表現力を持つCandaceの声、より切なく楽曲を彩るSunnyによるキーボード、台湾の名プロデューサー、Yuchain Wangのスタジオにてヴィンテージ機材を用いた温もりのある仕上がりのオリジナル・ヴァージョン。原曲のCandaceのヴォーカルを活かしつつ、初期のManitobaやBibioを彷彿とさせるエレクトロニカ・ビートに、haruka nakamuraの美しいピアノ・アレンジ、アップライト・ベースのウォーミーな音像が重なり、Bjorkの「Hyperballad」すら想起させる原曲を完全にリコンストラクトした極上のリミックス・バージョン。
どちらも切なく美しい仕上がりとなっています。
<橋本徹 (SUBURBIA)からのコメント>
“2015年の春にFour PensがDylan Mondegreenと来日ツアーを行った際、ライヴとライヴの間のDJを担当した。「Summer Tragedy」はそのとき、Fastcut Records主宰の森川くんが、Nujabesにも近い感触があると思う、と話していた曲で、僕は大好きなharuka nakamura feat. Nujabesの「Lamp」みたいなコラボレイションが実現したらいいね、と応じたのを憶えている。あれから1年半、その曲のharuka nakamuraによるリミックスも収めた7インチ・シングルがリリースされるという。少しでも多くの音楽ファンに届いたらいいなあ。”
橋本徹(SUBURBIA)
【MORE INFO】
http://fastcut.jp/release/fcep-023-summer-tragedy-7/
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http://fastcutrecords.com/?pid=106415832