artist

review-starlets
[members]
Biff Smith (Vocal/Guitar)
Mark McSwiggan (Guitar)
Stephen McGourty (Bass)
Craig Laurie (Drums)
Nigel Baillie (Brass)
Iain White (Strings)

[about The Starlets…]
天性の歌声と稀有なメロディーセンスを持つソングライター、Biff Smithを中心として結成されたグラスゴーの6ピース・バンド。

’97年、The Finger Creamsとのスプリット・シングルEPに「Tainted」が収録される。同年に1stシングル「Happy Camper」、翌’98年にギターポップ・ファンに愛され続ける名曲「Give My Regards To Betty Ford」を2ndシングルとしてリリース。そして’99年に3rdシングル「New Wave」をリリースしている。

’01年にファースト・アルバム『Surely Tomorrow You’ll Feel Blue』、’03年にセカンド・アルバム『Further Into Night Forever』をリリース。ハートを打ち抜くような疾走ギターポップ・ナンバーとクラシカルな気品を持った美しいバラード・ナンバーを持ち合わせ展開 する2作品はグラスゴー音楽の枠を越えインディーポップのマスターピースとして現在まで永らく愛され続けている。

’08年、長い沈黙を破りThe Starletsのリリースが遂に決定。Fastcut Recordsより名曲「Give My Regards To Betty Ford」に未発表曲をカップリングした限定7インチ・シングルと初期音源のコンプリート・アルバムCD。そして待望の3rdアルバム『Out Into The Days From Here』と先行7インチ・シングル「Radio Friendly(UK盤)」の連続リリースがスタートする。

[releases]
FCRD-002 “Out Into The Days From Here” (2008) [detail]
FCRD-001 “Lost And Early Songs” (2008) [detail]
FCEP-005 “Give My Regards to Betty Ford” (2008) [detail]

[official]
http://starlets.co.uk/wp/


Previous postThe Brights