ストックホルム在住のSSW、Linus Luttiがテニスコーツとのレコーディングで知られるTapeのメンバーと共に完成させたデビュー・アルバム!Nick Drake、KIngs Of Convenienceの先にある悲しく、美しい北欧アコースティック・フォークの奇跡。
Nick Drake、Kings Of Convenienceの遥かに向う側、さらに神聖な場所へと誘う北欧アンビエント・フォークmeetsスピリチュアル・ジャズ。ストックホルム在住、Idiot Kid名義で活動していたLinus Luttiによるソロ・ユニット=Little Children。前ユニットでの美しいメロディはそのまま、このソロ名義ではテニスコーツとのコラボレーションでも知られる3人組、TAPEのメンバーが全面参加。彼らのサイケデリック~スピリチュアル・ジャズを再構築したサックスやピアノ、ヴィヴラフォン、グロッケンシュピール、ウッドベースなどのアンサンブルにNick DrakeやColin Blunstoneを彷彿とさせるLinusの歌声と氷の上を歩くように繊細に刻まれるアコースティック・ギターが見事に溶け合う。痙攣のように反復するアコギのリフとアルト・サックスの甘美なフレーズが頭の中で増幅していくM-2「Hold On」、穏やかな歌い出しと共にアコースティック・ギターとTomas Hallonstenによる慈愛に満ちたピアノが転調によって、北欧の草原を風景へと駆け出すように突き進むM-5「Salvation」。Nick Drakeのような歌心あふれるフォークとジャズが融合した傑作![歌詞・対訳・解説付き]
[CATALOG NUMBER] FCRD-024
[FORMAT] CD
[PRICE] 2300 yen (without tax)
TRACKLIST:
M01. Demons
M02. Hold On
M03. Someday My Pain Will Leave
M04. In Silence
M05. Salvation
M06. I’ll Be Here To Guide You
M07. Out My Light
M08. He Will Lead The Way
M09. Instrumental # 2
M10. All I Ever *
*Bonus Track For Japan
release