2011年リリースのドリーム・ポップ傑作EPがボーナス・トラックを追加した日本独自仕様でアナログ・リイシュー!
痛切に響くメロディ、水彩絵の具がゆっくりと広がるような色彩感溢れるC86+シューゲイズ+チルウェイヴが交錯するフラジャイル・インディー・サウンド。My Bloody Valentineのビリンダ・ブッチャーから拝借したバンド名を持つ、アメリカ・サンフランシスコのドリーム・ポップ・バンド=the bilinda butchers(ザ・ビリンダ・ブッチャーズ)。
2009年にリリースしたThe Pains of Being Pure at Heart「This Love Is Fucking Right!」のカヴァーがインディー・ファンの間で話題となり、その勢いのまま制作された2011年デジタル・リリースの傑作EP『regret, love, guilt, dreams』。
本作はそのEP本編にボーナス・トラックを追加した日本独自仕様として待望のアナログ・リイシュー!
C86~Sarah Recordsなインディー・ポップ「all the friends」、オリエンタルなアンビエント・ギターのリフが心地良いドリーム・ポップ「tulips」など、水彩絵の具がゆっくりと広がっているのを眺めているようだと絶賛されたそのサウンドは、2010年代のフラジャイル・インディー・ポップの決定版とも言える輝きを放っている。
今回の日本独自仕様のアナログ・リイシュー盤には、2009年リリースのバンド最初期のEP『Away Ep』から「gigi」と「it’s not until over till we’re dead」に加えて、同時期のデモ音源「my sweetheart」の計3曲をボーナス・トラックとして収録。
For Fans of… Craft Spells, Foxes in Fiction, Hatchie, Meishi Smile, The Pains of Being Pure at Heart, The Radio Dept., Rocketship, Wild Nothing etc…
[CATALOG NUMBER] FCRD-039LP
[FORMAT] LP
[PRICE] 3,500 yen (without tax)
TRACKLIST:
A1. all my friends
A2. tulips
A3. careless teens
A4. sigh
B1. boyfriend
B2. secrets
B3. gigi *
B4. it’s not until over till we’re dead *
B5. my sweetheart *
*exclusive bonus tracks for vinyl edition
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