news


昨年の弊社企画の来日公演やコンピレーション・アルバム『(preface): 2014 – 2022』も好評だったUSのエレクトロニック・プロジェクト、Meishi Smileによる待望の4thアルバムが12/4(水)にリリース!
バンド編成で制作した轟音と静寂が織りなすエモーショナルなドリーム・ポップの大傑作!


1stアルバム『LUST』10周年記念エディションのリリース時にもアナウンスされていた、コロナ禍で一度スポイルされた新作4thアルバム『Limerence』。本作の原型となる最初のヴァージョンは2019年に完成していたものの、COVID-19の影響でFayeはアルバムを破棄し、フラストレーションに満ちたインダストリアル・メタル作品『Ressentiment』を発表した。この過程を経て、ベーシストのJason、ドラマーのZacharyを加えた現在のバンド編成へとシフトし、作りかけだった『Limerence』を全く新しいヴァージョンで完成させた。

シューゲイザー、ジャパニーズ・ポップ、90年代オルタナティヴ・ロック、2010年代インディーのニュアンスを混ぜ合わせた、陶酔的でありながら生々しい瞑想的エレクトロニカ・ポップA2「White Cloud」、男女ツイン・ヴォーカルの疾走インディー・ロックA3「Strawberry Wrist」、Meishi Smileの激情ハードコアと80’sニュー・ウェイヴがミックスしたエモーショナルなA4「Love Will Ruin Us」、資本主義に対する孤独感をテーマとしたチルアウト・エレクトロニカB3「Limerence」、Meishi Smile史上もっとも感動的なナンバーB4「Dragonfly」などを収録。

これまでのMeishi Smileらしいエレクトロニック・サウンドとバンド編成の力強さが加わり、轟音と静寂が織りなすアーテイスト史上の最高傑作に仕上がっています。

for Fans of… the bilinda butchers, Castlebeat, Letting Up Despite Great Faults, MoritaSaki in the pool, New Order, パソコン音楽クラブ, The Radio Dept., Teen Daze, Ulrich Schnauss, Wild Nothing etc…

<Meishi Smile(メイシ・スマイル)>
アメリカのプロデューサー兼ビジュアル・アーティストのフェイ・インによるエモーショナルなエレクトロニック・プロジェクト。
また、2009年から2022年までネット・レーベルのZOOM LENSを主宰していたことでも知られる。

2014年に1stアルバム『LUST』でインターネット・アンダーグラウンド・シーンの先駆者としてデビュー。加工されたヴォーカル、過激的なトランス、J-POPスタイル、そしてカートゥーン・ネットワークで放送されたサイケデリックなアニメーションのビジュアル。ハウス〜エレクトロのジャンルを超えたサウンドを多用したことで、The Line of Best Fitから「No.1ハイパーポップ・アルバム」と遡及された。

その翌年の2015年にリリースした2ndアルバム『Belong』では遥かにダークで対立的なシンセ・ポップを確立し、The Fader、NPR、Pitchfork等の批評家から称賛を集めた。

Anamaguchi等とのツアーや、何年にも渡り様々なシングル作品のリリースを行った後、Meishi Smileは米国の政治的混乱が続く2021年に3rdアルバム『Ressentiment』をリリースしシーンにカムバック。このアルバムは「宗教の宇宙的怒りについての25分のメタル・アルバム」と称されている。
ギターのシルバ、ベースのジェイソン、ドラムのザカリー・ロイを含むフルバンドをフィーチャーした初めてのバンド編成でのアルバムとなった。
また、同年8月にはミックステープ・シリーズ『melencolia i』をリリース。このミックステープはMeishi Smileのプロジェクトの核となるエレクトロニック・ポップとアンビエントの要素を復活させ、新旧の曲を再現したものとなっている。

2023年冬には、デビューから2022年までに発表された代表曲やライブでの人気曲、シングルのB面曲、オムニバス参加曲等の中から、Meishi Smileのエレクトロニックな側面やドリーミーでアンビエントな側面にスポットを当てた選曲のコンピレーション・アルバム『(preface): 2014 – 2022』をfastcut recordsからリリース。

2024年には1stアルバム『LUST』10周年記念エディションをLP/CDでリリース。新作4thアルバム『Limerence』のリリースも控えている。




■アーティスト:Meishi Smile
■タイトル:Limerence
■レーベル:fastcut records
■仕様:LP
■品番:FCRD-097LP
■発売日:2024年12月4日(水)
■販売価格:税込4,180円(税別3,800円)
■収録曲
A1. A Voice Too Shy To Speak, Always Wishing of You
A2. White Cloud
A3. Strawberry Wrist
A4. Love Will Ruin Us
A5. Hourglass
B1. Memoriam
B2. Ray of Light
B3. Limerence
B4. Dragonfly
B5. Stay Like This Forever


Phase Shift企画、Coming Up Roses (from Singapore)の来日ツアーの興行ビザ取得申請を行いました。

Artist: Coming Up Ross (Singapore) + Leonard Soosay (Sound Engineer)
client: phase shift

10.26 (sat) Nagoya @stiffslack
10.27 (sun) Tokyo @KOENJI HIGH
10.29 (tue) Tokyo @Shinjuku NINE SPICES

興行ビザ取得についてのお問い合わせ:fastcutjp@gmail.com


フィリピンのドリーム・ポップ・シーンの新世代アイコン、Megumi Acorda。
1stアルバム『Silver Fairy』のリリースを記念し、フルバンド編成にて待望の初来日ツアーが決定。
ツアーのゲストにはdownt、エイプリルブルー、MoritaSaki in the pool、softsurfらが出演!



『Megumi Acorda Japan Tour 2024』

名古屋公演
日時 : 2024年9月22日(日) 開場 17:30 / 開演 18:00
場所 : 鶴舞DAYTRIP (愛知県名古屋市中区千代田5-11-33) [MAP]
料金 : 前売り 3,900円 / 当日 4,400円 (別途ドリンク代)
u-23料金(学生証提示必要):前売り 2,900円 / 当日 3,400円 (別途ドリンク代)
出演 : Megumi Acorda, softsurf, MoritaSaki in the pool, Belinda May, amaitopina

<チケット>
7/12(土) 告知解禁より予約受付スタート。
名古屋公演メール予約: phaseshiftnagoya@gmail.com
名古屋公演メール予約u-23: phaseshiftnagoya@gmail.com

浜松公演
日時 : 2024年9月23日(月・祝) 開場 18:00 / 開演 19:00
場所 : TEHOM (〒430-0944 静岡県浜松市中央区田町316-14) [MAP]
料金 : 前売り / 当日 3,000円 (別途ドリンク代)
出演 : Megumi Acorda, matatapia and more…
DJ : SHIHO (kitty twins / TOY BOX), MOTOKI

<チケット>
7/12(土) 告知解禁より予約受付スタート。
浜松公演メール予約: info@sonerecords.com

東京公演 day1
日時 : 2024年9月24日(火) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : FEVER (東京都世田谷区羽根木1-1-14 新代田ビル1F) [MAP]
料金 : 前売り 4,000円 / 当日 4,500円 (別途ドリンク代)
出演 : Megumi Acorda, downt, エイプリルブルー

<チケット>
プレイガイド(7/13(土) 10:00発売):イープラス
Livepocket (7/13(土) 0:00発売)

東京公演 day2
日時 : 2024年9月26日(木) 開場 18:45 / 開演 19:30
場所 : 高円寺HIGH (東京都杉並区高円寺南4丁目30-1 カームステージ高円寺) [MAP]
料金 : 前売り 4,000円 / 当日 4,500円 (別途ドリンク代)
出演 : Megumi Acorda, MoritaSaki in the pool

<チケット>
プレイガイド(7/13(土) 10:00発売):イープラス

【企画・制作・招聘 : fastcut records】


Megumi Acorda (メグミ・アコーダ)
日本出身のフィリピン人、Megumi Acordaを中心とし、現在は5ピース・バンドとして活動するドリーム・ポップ・バンド。
2018年にリリースした1st EP『Unexpectedly』で、本国のみならず世界でファンベースを増やし、2020年には同作がフィリピン・マニラのインディー・レーベル、Genjitsu Stargazing Societyからカセットテープがリリース。2021年コロナ禍においては『Unexpectedly (quarantine session)』をリリースしたが、長く新作が望まれていた。Megumiのカリスマ性のあるクールな佇まいもあり、本国でのライブでは熱狂的なファンが集まり、大ブレイクの手前のような様相を呈している。
沈黙を破るように2023年1月に「Feverfew」、その後2月にも「You Forgot to Say Goodbye」を立て続けにデジタル・シングルをリリース。
2023年3月には「Feverfew」を収録した8曲入りのアルバム『Silver Fairy』がリリースされた。
ソングライティングの力強さと、穏やかでいて、燃え上がるような立体的なバンド・アレンジが更に楽しめる作品に仕上がっている。
今回が初の来日公演となる。


韓国新世代SSW / シンセ・ポップ・アーティスト、OOHYOのデビューEPがアナログ・リイシュー!2024年8月28日(水)発売!

韓国生まれ、アメリカ育ち、イギリス留学中の2014年に『Girl Sense』でデビュー。Newjeans「Ditto」に作詞家として参加、BTSやf(x)のメンバーやHyokoh、Red Velvetのアイリーン等からリスペクト&ラブコールを受けている韓国新世代SSW / シンセ・ポップ・アーティスト、OOHYO(ウヒョ)。

2014年にリリースされた彼女の記念すべき傑作デビューEP『Girl Sense (少女感性)』がアナログ・リイシュー!2022年夏に開催された韓国のレコード・フェアで限定発売されたアナログ盤は即完売。本リイシュー盤は、Heo Hoy Kyung『Memoirs』のLPリリースに続く、韓国のMUN HWA INと日本のfastcut recordsによるレーベル・コラボレーション企画の第2弾としてリリースされる。

OOHYOのピアノとヴォーカルの素晴らしさを象徴し、イントロ10秒で一気に魅了するオープニング・ナンバーA1「This Is Why We’re Breaking Up」、UKクラブ・ミュージックからの影響を感じるLa La Laコーラスも軽やかなブギー・ファンクA2「Motorcycle」、夏の終わりを想起させる切ないメロディーが際立つ名曲バラードA3「Vineyard」は韓国語と英語の2ヴァージョンを収録。タイトル曲A4「Girl Sense 소녀감성100퍼센트」は初々しい韓国インディー・ポップの大名曲、ヴォーカルの素晴らしさが際立つ弾き語りナンバーB2「Teddy Bear Rises」などに加え、アナログ初収録となるPhiltreをフィーチャーしたB5「Friday」をボーナス・トラックとして収録。

◆A式ジャケット仕様、180g重量盤、歌詞カード封入。

<OOHYO(ウヒョ)>
韓国のシンガーソングライター、シンセ・ポップ・アーティスト。
2014年5月、本人が全て作詞・作曲した初のEP『Girl Sense』でデビューし、全収録曲を自ら作詞・作曲する音楽的能力と独特の個性的な音色でインディーズのルーキーとして浮上した。
翌年、初のフルアルバム『Adventure』を発表し、経験を通して得られるすべてのことは大小の冒険という視点で表現し、多くのリスナーの共感を得た。
また、2017年3月にはシングル「PIZZA」が全世界の音楽プラットフォームを通じて発売され、台湾、フィリピン、インドネシア、シンガポールのSpotifyで上位のチャートを記録。その後、有名プロデューサーのTony Dooganとスコットランドのインディー・ポップ・バンドのBelle and Sebastianが参加した代表曲「Dandelion」、「Youth」、「Honey Tea」、「Papercut」などのシングルを発表し、シンセ・ポップ・アーティストとして成長する姿を見せ、2019年4月には2枚目のアルバム『Far From the Madding City』を発表し、音楽的な栄養を積み重ねていった。
Netflix韓国ドラマ『賢い医師生活』で使用されたチョン・イングォン「While living Live」の再解釈カバーにより注目を集め、2023年10月に所属事務所から独立後初となったEP『OOHYO Returns』を発表し、デビュー9周年を記念した。



■アーティスト:OOHYO
■タイトル:Girl Sense
■レーベル:fastcut records
■仕様:LP(180g)
■品番:FCRD-095LP
■発売日:2024年8月28日(水)
■販売価格:税込4,400円(税別4,000円)
■収録曲
A1. This Is Why We’re Breaking Up
A2. Motorcycle
A3. Vineyard
A4. Girl Sense 소녀감성100퍼센트
B1. Piano Dust
B2. Teddy Bear Rises
B3. Vineyard (Eng Ver.)
B4. Girl Sense 소녀감성100퍼센트 (Radio Edit)
B5. Friday feat. Philtre *
*Exclusive on vinyl


『シューゲイザー・ディスク・ガイド』にも掲載されたドイツ・ベルリンのMonoland。彼らの名を知らしめた名曲「Motel Fumatore」を収録した2001年発表の名作2ndアルバムが待望のアナログ・リイシュー!2024年7月3日(水)発売!

1996年にドイツのベルリンで、ヴォーカリスト/ギタリストのマルコ・ブラゼイザック、ギタリストのヘンリック・シーマン、ベーシストのマティアス・エッカー=エアハルト、ドラマーのダニエル・グリンステッドによって結成された4人組インディー・バンド、Monoland(モノランド)。
ドイツのNoiseworksから1stアルバム『Manouva』でデビュー。2006年にリリースした3rdアルバム『Ben Chantice』まで3枚のアルバムをリリースしており、本作『Cooning』は2001年にリリースされた2ndアルバム。

TAM、Die Art、Jeans Teamといったバンドと何度かライブを行った後、Monolandは2000年に 『Cooning』のレコーディングを開始する。サウンド・エンジニアのセバスチャン・フェルとEinstürzende Neubautenのマルチプル・ノイズ・スタジオで古いテープ、MIG-Motors、巨大なバスドラムを駆使しアルバムは制作された。

My Bloody Valentine『Loveless』やSlowdive、Bowery Electric、トリップ・ホップ、エレクトロニカに影響を受けたという本作では、ノイズ・ギターの洪水のように美しいA1「de pale」で幕を開ける。イントロからダイナミックに展開するノイズ・ギターとサンプリング・ループの恍惚感や切ないメロディーが立体的なリズムワークに乗って高揚していく2000年代シューゲイザー史上、至高の1曲と名高いA3「motel fumatore」。トリップ・ホップとシューゲイズ・サウンドをブレンドさせたA5「orcin」。ヒリヒリとしたサンプリング・コラージュが突き抜けたギター・サウンドでアルバムの最後を飾るB4「honolulu」など、エレクトロニカやダブテクノなどの中枢であるドイツ・ベルリン出身らしいエクスペリメンタルな空気がアルバム全体に横溢している。
また、今回のアナログ・リイシューにあたり、初アナログ化となる彼らの初期の代表曲「manouva」をボーナス・トラックとして収録。

リリース当時My Bloody Valentine『Loveless』にサウンドが似ていると評された『Cooning』。不思議なことにそのジャケット・アートワークが、後の2013年にリリースされたMy Bloody Valentine『m b v』のアートワークとよく似ていたこともシューゲイザー・ファンの間で話題となった。

for Fans of… Adorable, Astrobrite, Chapterhouse, Drop Nineteens, Fleeting Joys, GUITAR, motifs, My Bloody Valentine, The Notwist etc…



■アーティスト:Monoland
■タイトル:Cooning
■レーベル:fastcut records
■仕様:LP(帯付き)
■品番:FCRD-094LP
■発売日:2024年7月3日(水)
■販売価格:税込3,960円(税別3,600円)
■収録曲
A1. de pale
A2. cooning
A3. motel fumatore
A4. mc cann
A5. orcin
B1. moon
B2. vodoo
B3. embrace
B4. honolulu
B5. manouva *
*Bonus track for Japanese LP edition


ギリシャの名ネオアコ・バンド、Next Time Passionsの新作アルバムが2024年4月26日(金)にリリース!

Impossible Tymesやthe Croonerのメンバーが在籍するギリシャのネオアコ・バンド、Next Time Passions(ネクスト・タイム・パッションズ)が数年間の活動休止を経て、2024年に新作スタジオ・アルバム『Coffee and Regrets』でシーンに復帰!

本作は、Make me Happy Records(ギリシャ)、Shelflife Records(アメリカ)、fastcut records(日本)共同リリース作品。
この2年間に書き下ろされた60年代のサイケデリック・ミュージックからの影響を感じさせるメロディックなインディー・ポップ~ネオアコ・サウンドを展開した5曲の新曲と、完売/廃盤となっている2017年作の限定CD-R EP『Another Wish』からの4曲(今回が初ヴァイナル化)、そして嬉しいサプライズとして、90sギリシャのネオアコ~インディー・ポップ名作1stシングル『Angel Flower』収録の名曲「Not Here Anymore」の新録音で構成されている。

限定盤:イエロー・マーブル・エフェクト・ヴァイナル仕様。
通常盤:ブラック・ヴァイナル仕様。



■アーティスト:Next Time Passions
■タイトル:Coffee & Regrets
■レーベル:fastcut records
■仕様:LP
■品番:FCRD-091LP
■発売日:2024年4月26日(金)
■販売価格:限定盤:税込3,300円(税別3,000円)|通常盤:税込3,080円(税別2,800円)
■収録曲
A1. Coffee and Regrets
A2. Win The Universe
A3. Come To Conversations
A4. Curved On Ice
A5. Crystal Drum
B1. Not Here Anymore
B2. Another Wish
B3. Sandy Says
B4. Beast Inside
B5. Train



天性の声とビタースウィートな名曲の数々。2021年デビュー後すぐに、韓国のインディー・フォークのアイコンとなったソウル出身の24歳のシンガーソングライター、Heo Hoy Kyung(ホ・フェギョン)。
彼女が2022年11月にリリースした、現在進行形韓国フォークの大傑作1stアルバムを待望のアナログ・リリース!

清涼感のあるアシッド・フォークA1「I Hope You’re Well」で幕を開け、アルバムのハイライトとなるA2「All Alone」〜A3「My Dear Love」のドラマティックな展開、こみ上げるメロディに溶けそうなA5「Naive Heart」、凛とした声に癒される引き語りナンバーB2「It’ll Bloom Again」、雄大なスケールのアーシーなB3「Words」など、全編を通して映画のサウンドトラックのような夢見心地な作品となっている。

今回のLPにはボーナス・トラックとしてYoutubeで記録的な再生回数を誇る美しいバラードA6「Kim Cheolsu Story」、Hope Sandoval & The Warm Inventionsも彷彿とさせる酩酊したドリーム・ポップB6「Hug Me Tight」の2曲をエクスクルーシブ収録。



■アーティスト:Heo Hoy Kyung
■タイトル:Memoirs
■レーベル:fastcut records
■仕様:LP
■品番:FCRD-093CT
■発売日:2024年2月14日(水)
■販売価格:税込4,400円 (税別4,000円)
■収録曲
A1. I Hope You’re Well
A2. All Alone
A3. My Dear Love
A4. Thirst
A5. Naive Heart
A6. Kim Cheolsu Story *
B1. Our Forgiveness
B2. It’ll Bloom Again
B3. Words
B4. Set Me Free
B5. Sins of Love
B6. Hug me tight *
*Exclusive on vinyl



明日2023年11月1日(水)に発売いたします東京のインディー・ロック・バンド、möscow çlubの2タイトルのLP。
(1stアルバム『Station M.C.Ç.B.』(2013年作品)のLPリイシューと、2ndアルバム『outfit of the day』(2015年作品)の初LP化。)

こちらの2タイトルに加えまして、シングル曲のB面やオムニバス参加曲などの初期に発表した楽曲をまとめたコンピレーション・アルバム『Overlooked Works Back Then』をカセットテープで11月下旬にリリースいたします。

fastcut recordsのウェブストアで本日より予約も開始しております。
『Overlooked Works Back Then』の予約はこちら

また、LPの発売日の11/1(水) 00:00に、3タイトルを各種サブスクで配信いたします。
レコード、デジタル、どちらでもお楽しみください。

1stアルバム『Station M.C.Ç.B.』
https://linkco.re/5UnFpC8P

2ndアルバム『outfit of the day』
https://linkco.re/St9FpHHZ

コンピレーション・アルバム『Overlooked Works Back Then』
https://linkco.re/nXRMf5hT

■アーティスト:möscow çlub
■タイトル:Overlooked Works Back Then
■レーベル:fastcut records
■仕様:CASSETTE TAPE
■品番:FCRD-083CT
■発売日:2023年11月下旬
■販売価格:税込2,200円 (税別2,000円)
■収録曲
A1. Cote d’Azur
A2. ghost dance
A3. Therese (The Bodines cover)
A4. daisy miller pt.1
A5. jellyfish
B1. our pastime
B2. TGSO
B3. sanatorium
B4. ECHO BEACH
B5. and the Moon be still as bright


ドリーム・ポップ~シューゲイズ・バンド、the bilinda butchers (US)と、シーンに彗星のように現れた世界水準のドリーム・ポップ・バンド、motifs (シンガポール)のW来日公演が決定!ツアーのゲストにはMeishi Smile (US)、downt、ausらが出演!!

2018年の来日公演以来となるUSシューゲイズ~ドリーム・ポップの名バンド、the bilinda butchers(ザ・ビリンダ・ブッチャーズ)と、デビュー・アルバム『remember a stranger』が大ヒットとなったシンガポールの新鋭ドリーム・ポップ・バンド、motifs(モチーフス)によるW来日公演が12月に開催決定!
大阪、名古屋、東京の3都市を巡り、東京公演にはアメリカのプロデューサー/ヴィジュアル・アーティストのフェイ・インによるエレクトロニック・プロジェクト、Meishi Smile(メイシ・スマイル)も来日しソロ・セットでゲスト出演いたします!

『the bilinda butchers & motifs Japan Tour 2023』

大阪公演
日時 : 2023年12月8日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : SOCORE FACTORY (大阪府大阪市西区南堀江2-13-26) [MAP]
料金 : 前売り 4,500円 / 当日 5,500円 (別途ドリンク代)
出演 : the bilinda butchers, motifs, Mariana in our Heads

<チケット>
プレイガイド(9/30(土) 10:00発売):イープラス
フォーム予約(告知解禁より受付スタート):SOCORE FACTORY HP

名古屋公演
日時 : 2023年12月9日(土) 開場 16:30 / 開演 17:00
場所 : 鶴舞DAYTRIP (愛知県名古屋市中区千代田5-11-11) [MAP]
料金 : 前売り 4,500円 / 当日 5,500円 (別途ドリンク代)
出演 : the bilinda butchers, motifs, Belinda May, mishca, softsurf

<チケット>
9/29(金) 告知解禁より予約受付スタート。
DREAMWAVES 名古屋公演メール予約: dreamwavesjapan@gmail.com

東京公演 day1
日時 : 2023年12月10日(日) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : 下北沢THREE (東京都世田谷区代沢5-18-1 代沢カラバッシュB1F) [MAP]
料金 : 前売り 5,000円 / 当日 6,000円 (別途ドリンク代)
出演 : the bilinda butchers, motifs, Meishi Smile (Solo Set)

<チケット>
Livepocket (9/30(土) 00:00発売)

東京公演 day2 『the bilinda butchers Japan Tour 2023』
日時 : 2023年12月11日(月) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : 下北沢ERA (東京都世田谷区北沢2-34-5 プリマヴェール下北沢4F) [MAP]
料金 : 前売り 4,500円 / 当日 5,500円 (別途ドリンク代)
出演 : the bilinda butchers, Meishi Smile (Solo Set), aus (DJ Set)
※motifsは別会場でライブのため、こちらの公演への出演はございません。

<チケット>
プレイガイド(9/30(土) 10:00発売):イープラス
Livepocket (9/30(土) 10:00発売)

東京公演 day2『motifs Japan Tour 2023 』
日時 : 2023年12月11日(月) 開場 18:30 / 開演 19:00
場所 : FEVER (東京都世田谷区羽根木1-1-14 新代田ビル1F) [MAP]
料金 : 前売り 4,500円 / 当日 5,500円 (別途ドリンク代)
出演 : motifs, downt
※the bilinda butchersは別会場でライブのため、こちらの公演への出演はございません。

<チケット>
プレイガイド(9/30(土) 10:00発売):イープラス
Livepocket (9/30(土) 10:00発売)


【企画・制作・招聘 : fastcut records】
*【名古屋公演企画・制作 : DREAMWAVES】


<the bilinda butchers>
My Bloody Valentineのビリンダ・ブッチャーから拝借したバンド名を持つ、MichalとAdamを中心としたドリーム・ポップ・バンド。
現在はMichael Palmer (Vocal/Guitar)、Adam (Guitar/Vocal)、Lukas (bass)、Brock (Drums)の4人編成となっている。

2012年にリリースされた『regret, love, guilt, dreams』『goodbyes』で、The Pains Of Being Pure At HeartやWild Nothing、そしてSarah Recordsのバンドのような繊細なギターとシンセでコーティングされたインディー・ポップを披露し、日本でもロングセラーとなる。江戸をモチーフにした待望のファースト・アルバム『Heaven』 ではLampや、ex-Keep Shelly In AthensのSarah Psalti、Harriet Brownらをゲストに迎え、Hip Hopオリエンテッドなビート、チルウェイヴ以降の酩酊したブレイクビーツ、KLFやWashed Outのアンビエント・フィーリングも想起させる、彼らの刹那的なメロディが一層深まったコンセプト・アルバムを作り上げた。近作『Night and Blur』ではハウスやドラムンベース、トリップホップも取り込んだトライバルなアルバムで新しいサウンドアプローチでファンを驚かせた。
今回のアジア・ツアーに合わせて11年を経て名作『regret, love, guilt, dreams』のアナログ・リリースも予定している。

<motifs>
シンガポールのシューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンド、motifs(モチーフス)。
Elspeth Ong(ヴォーカル、ギター)、JJ Tan(リードギター)、Paul Yuen(ベース)、Badrul Amin(シンセ/ヴォーカル/ギター)、Jolin Chiam(ドラム)。

シューゲイザー、ポストパンク、そして80年代と90年代のドリーム・ポップからインスピレーションを得ており、軽快なメロディーとリバーブの効いたセンチメンタルなサウンドを融合させ、親しみやすさと新鮮さを併せ持つ、まるで思い出のような幽玄なサウンドスケープを作り出している。

2022年にリリースされたデビュー・アルバム『remember a stranger』は、Snakeweed Studioのベテラン・プロデューサー、Leonard Soosay と共にレコーディングされ、リリースと同時に話題となり、
fastcut records / SHELFLIFE (USA)の共同リリースでLPを、fastcut records / Too Good To Be Ture (France)との共同リリースでCDのフィジカル・リリースを行い、どちらも数ヶ月で完売となる。

<Meishi Smile>
Meishi Smile(メイシ・スマイル) は、アメリカのプロデューサー兼ビジュアル アーティストのフェイ・インによるエモーショナルなエレクトロニック・プロジェクト。
また、2009年から2022年までネット・レーベルのZOOM LENSを主宰していたことでも知られる。

2024年初頭にリリース予定の1stアルバム『LUST』10周年記念エディションLP/CDと、その後に予定されている新作アルバム『Limerence』のリリースを控える中、fastcut recordsからコンピレーション・アルバム『(preface): 2014 – 2022』が2023年11月にリリースされる。
デビューから2022年までに発表された代表曲やライブでの人気曲に加えて、シングルのB面曲やオムニバス参加曲等の中から、Meishi Smileのエレクトロニックな側面やドリーミーでアンビエントな側面にスポットを当て選曲が行われている。







アメリカのプロデューサー兼ビジュアル アーティストのフェイ・インによるエモーショナルなエレクトロニック・プロジェクト、Meishi Smile(メイシ・スマイル) 。
2024年初頭にリリース予定の1stアルバム『LUST』10周年記念エディションLP/CDと、その後に予定されている新作アルバム『Limerence』のリリースを控える中、fastcut recordsからコンピレーション・アルバム『(preface): 2014 – 2022』を2023年11月15日(水)にリリース!
デビューから2022年までに発表された代表曲やライブでの人気曲に加えて、シングルのB面曲やオムニバス参加曲等の中から、Meishi Smileのエレクトロニックな側面やドリーミーでアンビエントな側面にスポットを当て選曲が行われている。

名盤1stアルバム『LUST』収録のアンセミックな名曲A1「ajs」とA2「honey」で幕を開け、ダンスミュージックの高揚感とどこまでも切ないメロディが溶け合うA3「breathe」、2ndアルバム『Belong』収録のシューゲイズ・ドリームポップA4「pastel」、Meishi Smile作品で重要な役割を果たす女性シンガーのCalendulaをフィーチャーした美メロ・エレクトロA6「angel’s egg」、B4「soda pop」、B5「Pond」といった人気の3曲、静寂と轟音のコントラストを描くシューゲイズ・ナンバーB2「flowers (under all my shadows)」、Ulrich SchnaussやKettelなども彷彿とさせるシネマティックなアンビエント曲B5「swallow」などを収録。

どことなく漂う儚さや悲しさで溢れた本作は、今もなおアンダーグラウンド・アーティストとして孤高の存在感を放っているMeishi Smileの魅力を1枚で堪能できる内容となっている。

■アーティスト:Meishi Smile
■タイトル:(preface) 2014 – 2022
■レーベル:fastcut records
■仕様:LP
■品番:FCRD-092LP
■発売日:2023年11月15日(水)
■販売価格:税込4,180円(税別3,800円)
■収録曲:
A1. ajs
A2. honey
A3. breathe
A4. pastel
A5. us
A6. angel’s egg
B1. sincerity
B2. flowers (under all my shadows)
B3. in a way & familiar
B4. soda pop
B5. swallow
B6. pond