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FCRD-066LP


Spencer McGillicuttyのソングライターとして名曲を残してきたSSWによるインディー・ポップ〜ソフトロック・ファン感涙の大傑作が日本限定アナログ・リリース!

Mitchell Adam Johnson / Marigold (LP)
ミッチェル・アダム・ジョンソン / マリーゴールド
FCRD-066LP
2018年11月中旬-下旬 発売予定

■収録曲:
A1. Through A Mood Indigo
A2. Keeping Secrets
A3. At Another Stop
A4. As We Lie
A5. The Closing Door*
A6. Regards*
B1. Losing Sleep
B2: Reveries
B3. Close Enough
B4. Round & Around*
B5. Don’t Try
B6. Tourniquet Love
*exclusive on vinyl

■価格:
LP: 2,700円(税別)

ミネアポリスのインディー・ポップ・バンド Spencer McGillicuttyのソングライターとして、『Games』『All The Happy People!』の2枚のアルバムと、ドイツのFirestation Recordsから7インチ・シングル『Wish I Was Your Girl c/w You Haunted Me』をリリース。ロジャー・ニコルズやThe Four Seasons、The Beach Boysのようなエバーグリーンでキャッチーな楽曲は日本でも沢山のファンを獲得した。

本作は、ソロ名義で2014年にBurger Records (US) からリリースした1st EP『Half Moon Lane』に続く、待望の1stフル・アルバム。 Elliott SmithやColin Blunstone (The Zomibies)、Margo Guryanらを彷彿とさせる切なさと、マルチ奏者でもある彼の才能が遺憾なく発揮された傑作アルバム。

静謐なバロック調のピアノ・ポップ「Through A Mood Indigo」で幕を開け、心温まるフォーキー・インディー・ポップの「Keeping Secrets」から名曲「At Another Stop」へのドラマティックな展開で、一気にアルバム冒頭から聴き手の心を掴みます。ビタースウィートなメロディとドライなアコギが胸に響く「Losing Sleep」。Margo Guryanの「Think Of Rain」にインスパイアされたピアノ・ポップ「Close Enough」は、実際にこの曲を聴いたマーゴ本人から好意的なメッセージも届いたという。

また、本作アナログ盤のためのボーナス・トラックとして、Spencer McGillicuttyの2ndアルバム収録の名曲をミッチェルのヴォーカル・ヴァージョンでセルフ・カヴァーした「Regards」と、ソロ1st EP『Half Moon Lane』収録の中から自身がベストテイクだと語る「Round & Around」と「The Closing Door」の計3曲を収録!

普遍的で美しい楽曲を収録した本作は現代版ソフトロック、インディー・ポップの良心として語り継がれることは間違いありません。

初回限定生産、オレンジ・ヴァイナル仕様。

For Fans of… The Beatles, The Beach Boys, Colin Blunstone, Elliott Simith, The Heavy Blinkers, The Left Banke, Margo Guryan, Spencer McGillicutty, The Zombies etc…

FCRD068LP


ノルウェーのSSW待望のニュー・アルバム!プロデューサーにIan Cattを再び迎えた北欧産アコースティック・ポップ傑作!

Dylan Mondegreen / A Place In The Sun (LP)
ディラン・モンドグリーン / ア・プレイス・イン・ザ・サン
FCRD-068LP
2018年11月9日(金) 発売予定

■収録曲:
A1. A Place In The Sun
A2. Don’t Call Me
A3. The Best Thing
A4. Golden Days
B1. My Heart Keeps Open House
B2: In You
B3. Pierre
B4. Architect
B5. Sunless Summer

■価格:
LP: 2,700円(税別)

2007年に1stアルバム『while i walk you home』でデビュー以来、これまで4枚のアルバムをリリースしてきたDylan Mondegreen=Børge Sildnesによる5thアルバム。
3rdアルバム『Dylan Mondegreen』で美しいミックスを披露したIan Cattを再びプロデューサーに迎えた新作『A Place In The Sun』。これまで以上に穏やかでいて、かつ深みのあるメロディをオーケストラルなアレンジを施し完成させた、SSWとしての魅力を十分に伝える作品となった。

本人のオールタイム・フェイバリットであるAIR『Moon Safari』、Kid Loco『A Grand Love Theme』といった作品のラウンジ感覚や、Ian Cattが敬愛する10ccのメロウな質感などもアイデアとしてアルバムに投影されており、これまで以上にシンセサイザー、パーカッションを強調したシネマティックなアレンジは彼のフォーキーな歌心や紡ぐアコースティック・ギターをより一層際立たせている。アルバム制作時にはJulie Byrne、The Radio Dept.、Nils Frahmの作品も聴いていたとのことなので、少なからずこれらの作品からの影響も感じ取ることができる。

冒頭から美しいオーケストラを配した、タイトル通りの北欧の木漏れ日を感じさせるアコースティック・ポップ「A Place In The Sun」、パーカッションの心地良いリズムと男女ツイン・ヴォーカルの掛け合いが美しい「The Best Thing」、10cc「I’m Not In Love」を感じさせるシンセセイザーによるイントロダクションも美しく、Stevie Wonderをも彷彿とさせる力強いアレンジと極上のメロディが織りなすキャリア集大成的な名曲「In You」、Dylan Mondegreenらしい感動的なメロディと躍動感溢れるソフトロック・インディー・ポップ「Architect」など、全9曲を収録。

fastcut records、SkiPop/Saiko共同リリース。初回生産限定300枚プレス(日本流通分 150枚)、ホワイト・ヴァイナル仕様。

For Fans Of… Acid House Kings, The Field Mice, Gangway, Kenny Rankin, Kings Of Convenience, Nils Frahm, Prefab Sprout, Saint Etienne, Trashcan Sinatras etc…

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今夏にFastcut Recordsとその姉妹レーベルであるSailyardから新作をリリースした、大阪を拠点に活動する3組のインディー・ポップ・バンドによる合同レコ発ライブが9/2(日)に開催決定!

数々の来日公演のサポートも経験し、待望の1stフル・アルバム『Ever After』も好調な男女インディー・ポップ・バンド Wallflower。
7インチ・シングル『Stars Above』がスマッシュ・ヒット中のアーバン・シンセ・ポップ・バンド Pictured Resort。
1st CDEP『April Transit』リリース後、初のライブとなるインディー・ソロ・プロジェクト youthcomicsはサポート・メンバーを入れたバンド編成で出演!
この3バンドの共演をぜひお見逃しなく!

Fastcut Records & Sailyard present
『Three Imaginary Boys』

日時:2018年9月2日(日)
会場:Socore Factory (大阪・南堀江)
開場:16:00 / 開演:16:30
料金:前売り 2,300円 / 当日 2,800円 (共に1ドリンク代別途)

出演:Wallflower、Pictured Resort、youthcomics

予約:sailyardjp@gmail.com
※件名に9/2 TIB予約、本文に氏名・枚数を記載し送信ください。

来場者特典として、各バンドによる録り下ろしカバー曲を収録したCD-Rをプレゼント!

Tracklist
1. Pictured Resort / Here Comes The Moon (George Harrison Cover)
2. youthcomics / Drive Me Down (Velvet Crush Cover)
3. Wallflower / We’re Both Alone (Rocketship Cover)



Wallflower
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大阪で結成の男女5人組インディー・ポップ・バンド。
The Pains Of Being Pure At Heart、Alpaca Sports、Dylan Mondegreen、TOPSら海外アーティストとの共演や、台湾にてManic Sheep主催の「POP! POP! FEST」、中国・上海にて「Up A Tree – Indiepop Festival」、US・ニューヨークにて「NYC POPFEST 2015」に出演するなど、国内外に活動を拡げている。
これまでに、CDEP『Filled With Flowers』、7インチアナログ『Dreamy Days』、カセットテープEP『Out To Sea』、7インチアナログ『Nowhere』をリリース。
国内外のインディー・ファンから大きな支持を集めるなか、2018年6月に1stフル・アルバムをCD・アナログで同時リリース。


Pictured Resort
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2014年結成、Koji Takagi (Vo/Gt)、Yushi Ibuki (Key/Syn)、Yuki Akashi (Ba/Cho)、Yutaro Okawa (Dr/Cho)、Kyosuke Tanimura (Gt) からなる5人組バンド。
同年12月にMiles Apart Recordsからのコンピレーション・カセット『CHRISTMAS SMALL GIFT Vol.2』にバンドとしての初音源にて参加。
以降、同レーベルより初の単独音源となるカセット『Cassette Tapes Club vol.7』、限定7インチ『Phenomenon On My Pillow』をリリース、即完売し話題となる。
2015年9月には、全国流通盤となるデビューCDEP『Now And On』をRallye Labelからリリース。
サニーデイ・サービスの曽我部恵一氏が”SPACE SHOWER NEWS”内で自身の2015年の年間ベスト・アルバムに選出し、話題を集める。
2016年8月にSailyardからリリースされた1stフル・アルバム『All Vacation Long』は、AORやシティ・ポップ、ネオアコ、ディスコを通過したメロウ&スムースで清涼感たっぷりのアーバンな仕上がりで、各所で絶賛・話題となり発売から現在までロングセラーを記録中。
2017年には中国/上海で開催されたインディー・ポップ・フェス『Up A Tree』へ出演、9月には永井博氏による描き下ろしジャケットでも話題となったEP『Southern Freeway』を12インチとCDで同時リリース。
2018年7月には待望のNEWシングル『Stars Above』を7インチでリリース。


youthcomics
Youthcomics
2016年6月から大阪を拠点に活動する、Narutoshi Ohinoによるインディー・ポップ〜ロック・ソロ・プロジェクト youthcomics(ユースコミックス)。
Miles Apart Recordsから2017年11月にリリースされた1stカセット・シングル『Shower of 411 sec.』は即完売し今後の動向に注目が集まる中、2018年6月20日に待望の新作CDEPをSailyardからリリース!

6月27日(水)発売、Wallflower待望の1stフル・アルバム『Ever After』から全曲試聴トレーラー映像が到着!


トレーラー映像は2015年にアメリカ/ニューヨークで開催されたインディー・ポップ/ロック・フェス『NYC Popfest』へ出演した際のライブ映像やオフショットを使用。アルバム本編と合わせて、こちらもぜひチェックしてみてください!

また、一部店舗限定ですが、1stフル・アルバム(CDのみ、LP対象外)の購入特典も決定しました!
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下記の対象ショップでは、未発表曲2曲を収録したCD-Rが付きます!数量限定ですので、ご予約がオススメです。

DISK UNION 各店
JET SET (東京/京都)
COCONUTS DISK 吉祥寺店 (東京)
DISQUES BLUE VERY (東京)
LITEN BUTIKEN (東京)
SONE RECORDS (静岡)
FILE-UNDER RECORDS (愛知)
RECORD SHOP ANDY (愛知)
FASTCUT RECORDS (大阪)
FLAKE RECORDS (大阪)
SOULMINE MEGA MART (WEB)
THE STONE RECORDS (WEB)
USELESS PRECIOUS SHOP (WEB/韓国)

※特典は付きませんがAMAZONTOWER RECORDSHMVなど大型CDショップや専門店でもご購入・お取り寄せが可能です。
※特典につきましては、無くなり次第終了とさせて頂きます。予めご了承ください。また特典の有無につきましては、各店に直接お問合せください。

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インディー・ポップ、ドリーム・ポップの魅力を凝縮したキャリア集大成となる傑作1stフル・アルバムがCDとアナログ盤でリリース!

Wallflower / Ever After (CD | LP)
ウォールフラワー / エヴァー・アフター
FCRD-065 | FCRD-065LP
2018年6月27日(水) 発売予定

■収録曲:
1(A1). Station #6
2(A2). I Wish Spring Would Last Forever
3(A3). Butterfly Kisses
4(A4). Golden Daffodils
5(B1). You’ll Be There
6(B2). Only In My Dreams
7(B3). Nowhere
8(B4). Thru The Night

■価格:
CD: 2,200円(税別)
LP: 3,000円(税別)

Wallflower(ウォールフラワー)は、大阪で結成された男女5人組インディー・ポップ・バンド。The Pains Of Being Pure At Heart、Alpaca Sports、Dylan Mondegreenら海外アクトとの共演や、2014年に台湾公演、2015年に世界最大級のインディー・ポップの祭典『NYC POPFEST』へ出演するなど、国内外のインディー・ファンから大きな支持を集める。

本作『Ever After』は、エンジニアにIan Catt、Kurt Feldman (Ice Choir)、The Bilinda Butchersを迎え、長い歳月をかけてレコーディング、ミックス作業を行っていたもので、1st EP『Filled With Flowers』でも聴くことができた甘酸っぱいインディー・ポップに加えて、The Radio Dept.やLake Heartbeatのような北欧ドリーム・ポップからの影響も消化し、ライブでも演奏していた名曲の数々を網羅した、国産インディー・ポップ、ドリーム・ポップの名作として永く語られていくであろう輝きで溢れた作品。

The ProctorsやAnother Sunny Day直系のアルペジオ・ギターが木漏れ日のように温かな疾走ナンバー「I Wish Spring Would Last Forever」、男女ツイン・ヴォーカルのインディー・ポップの理想形ナンバー「Butterfly Kisses」、ナカジマエリの透明なヴォーカルが印象的なアノラック・ポップ「Golden Daffodils」、彼らの敬愛するIan Cattがプロデュースを担当、美しいオーバーダビングも施された7インチ・シングルとしてもリリースされた名曲「Nowehere」、フラジャイルでシネマティックなアレンジが施された「Thru The Night」など、全8曲を収録。

ジャケットには中国の女性フォトグラファーのLi Huiの作品を使用し、アートワークはYuma Horiuchi (möscow çlub) によるもの。

また、アナログ盤はクリア・ヴァイナル仕様・インサート・ペーパー&ダウンロード・コード付属の初回生産限定盤となっている。

For Fans of…
The Field Mice, Northern Picture Library, Trembling Blue Stars, Aberdeen, The Wake, Ice Choir, Lake Heartbeat, Sophie and Peter Johnston, Yumi Zouma, Tops, etc…

Wallflower
wallflower_portrait
Wallflower are…
大阪で結成の男女5人組インディー・ポップ・バンド。
The Pains Of Being Pure At Heart、Alpaca Sports、Dylan Mondegreen、TOPSら海外アーティストとの共演や、台湾にてManic Sheep主催の「POP! POP! FEST」、中国・上海にて「Up A Tree – Indiepop Festival」、US・ニューヨークにて「NYC POPFEST 2015」に出演するなど、国内外に活動を拡げている。
これまでに、CDEP『Filled With Flowers』、7インチアナログ『Dreamy Days』、カセットテープEP『Out To Sea』、7インチアナログ『Nowhere』をリリース。
国内外のインディー・ファンから大きな支持を集めるなか、2018年6月に1stフル・アルバムをCD・アナログで同時リリース。

2018年7月に開催されるComputer Magicのジャパン・ツアーの大阪公演をTugboat Records協力のもと、開催することとなりました。

Tugboat Records × Fastcut Records present “Computer Magic Japan Tour 2018 in Osaka”

computermagic2015_flyer
Tugboat Records × Fastcut Records present 『Computer Magic Japan Tour 2018 in Osaka』

日時: 2018年7月21日(土)
会場: CONPASS (大阪 心斎橋)
開場:18:30 / 開演:19:00
料金:前売り 4,500円 / 当日 5,000円 (税込 / ドリンク代別)
予約: info@fastcut.jp
※件名に7/21 Computer Magic予約、本文に氏名・枚数を記載し送信ください。

プレイガイド 4/16(月)発売
ぴあ:Pコード【114-813】
ローソン:Lコード【53747】
e+:URL【http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002260587P0030001P0006


出演:Computer Magic, Pictured Resort


Computer Magic
CM




NY在住のダニエル・ジョンソン (愛称 :ダンジー)がDJやグラフィック・デザイン活動と並行して活動し始めたプロジェクト「Computer Magic」。
世界中から問合せが殺到したCMに楽曲が採用され、また、日本でも数多くのCMオリジナルソングを書き下ろすだけでなく、幾つものアパレル・ブランドのアンバサダーも務める大注目のアーティスト。自らの愛称でもあるDanz(ダンジー)と名付けた待望のセカンド・アルバムを2018年3月リリース。

Pictured Resort
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2014年結成、Koji Takagi (Vo/Gt)、Yushi Ibuki (Key/Syn)、Yuki Akashi (Ba/Cho)、Yutaro Okawa (Dr/Cho)、Kyosuke Tanimura (Gt) からなる5人組バンド。

同年12月にMiles Apart Recordsからのコンピレーション・カセット『CHRISTMAS SMALL GIFT Vol.2』にバンドとしての初音源にて参加。
以降、同レーベルより初の単独音源となるカセット『Cassette Tapes Club vol.7』、限定7インチ『Phenomenon On My Pillow』をリリース、即完売し話題となる。
2015年9月には、全国流通盤となるデビューCDEP『Now And On』をRallye Labelからリリース。
サニーデイ・サービスの曽我部恵一氏が”SPACE SHOWER NEWS”内で自身の2015年の年間ベスト・アルバムに選出し、話題を集める。
2016年8月にSailyardからリリースされた1stフル・アルバム『All Vacation Long』は、AORやシティ・ポップ、ネオアコ、ディスコを通過したメロウ&スムースで清涼感たっぷりのアーバンな仕上がりで、各所で絶賛・話題となり発売から現在までロングセラーを記録中。
2017年には中国/上海で開催されたインディー・ポップ・フェス『Up A Tree』へ出演、9月には永井博氏による描き下ろしジャケットでも話題となったEP『Southern Freeway』を12インチとCDで同時リリース。
2018年7月には待望のNEWシングル『Stars Above』を7インチでリリース予定。

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2018年5月にThe Bilinda Butchersの二度目の来日ツアーが決定しました。東京公演はThe Bilinda Butchersとスプリット7インチを今夏にリリース予定のLamp、大阪公演はアルバム『Ever After』を6月にリリース予定のWallflower、名古屋公演はkyoto shoegazer x muso japan企画、現在softsurf、me in grasshopperの出演が決定しています。

イベント詳細、ご予約はfeatureのページから。

FCRD-064LP
圧倒的な才能を数々の作品やライブで記録してきた、国内で最も重要な音楽家の一人、haruka nakamura。
新作『アイル』で魅せた世界のルーツともなる、名盤デビュー・アルバムが10年の時を経て遂にアナログ・リリース!


haruka nakamura / grace (LP)
FCRD-064LP
2018年4月20日(金) 発売予定

■収録曲:
A1. every day
A2. arne
A3. opus
A4. ralgo
A5. elm
A6. luz

B1. lang
B2. cielo
B3. elm/2
B4. sign
B5. lamp
B6. grace
B7. cadenza

■価格:3,000円(税別)

2008年にscholeレーベルより発表されたデビュー・アルバム『grace』が、10年の時を経てfastcut recordsより初のアナログ・リリース。
穏やかなガットギターとJanis Crunchのリリカルな歌声が淡い電子音と溶け合う、キャリアの幕開けを飾るに相応しいA1「every day」。
サンプリング・ループによる悲しいリフレインと心に浸透していく美しいギターが心地良い、奥山由之氏がMV監督を手掛けた代表曲A2「arne」。
後にNujabesとの素晴らしいコラボレーションにてHydeout Productionsからのアルバム『Melodica』 に再収録された名曲B5「lamp」など全13曲を収録。
盟友である田辺玄によってリマスタリングが施された楽曲は「まさにあの頃求めていた音です」と、本人が語るほど新しい輝きを携えています。

For Fans of… Aspidistrafly, Gigi Masin, Goldmund, Helios, Janis Crunch, Kadan, Marz, Nils Frahm, Nujabes etc…

haruka nakamura
artist
音楽家/青森出身


最新作は「光」
東京カテドラル聖マリア大聖堂、広島世界平和記念聖堂などの教会、重要文化財を中心に、台湾、シンガポールなど海外公演含めロングツアーを行なった記録を収録。

代表作はnujabesと共作した「lamp」
奥山由之がMV監督を手掛けた「arne」など。
原田郁子の呼びかけにより、吉祥寺キチムにて写真展を行い写真集「∞」を発表。
坂本美雨、畠山美由紀、majiko、Aimerなどの歌い手に楽曲提供、ライブバンドアレンジ、MVのディレクション、remixなどを手掛ける。

NHK BSプレミアム「ガウディの遺言」のテーマソング、音楽全般を担当。
NHK「星野道夫 旅をする本の物語」へ音楽提供。
杉本博司「江之浦測候所」の映像音楽を制作し、Casa BRUTUSにて公開。
自身の楽曲が原題となり劇伴も務めた映画「every day」が公開。アパレルブランドevam evaとのコラボレーションでは長年に渡り展示演奏会を重ね、オリジナルアルバム「ゆくさき」を発表。tamaki niimeなどともコラボレーションを行う。翻訳家、柴田元幸の朗読とのセッションを繰り返し、それを録音したアルバム「ウインドアイ」を発表。
CITIZEN、SONY、BOTANIST、TOYOTA、直島美術館などCM作品を手掛ける。ミロコマチコのライブペインティングなどとのセッションも。


「FOLKLORE」で旅を続けている。



HP
www.harukanakamura.com

fastcut records proudly announce the release of vinyl edition of haruka nakamura’s 1st album “grace” after 10 years from original release on schole records in 2008.

A gentle guitar guitar and Janis Crunch’s lyrical singing voice blend with a pale electronic sound, “every day” is suitable for decorating the beginning of his career. A singular refrain by sampling loop and a beautiful guitar penetrating the mind are comfortable, a representative song “arne” which Mr. Yoshiyuki Okuyama directed music video.

Later on in a wonderful collaboration with Nujabes the masterpiece “lamp” re-recorded in the album “Melodica” from Hydeout Productions.

13 songs was remastered by Gen Tanabe, reliable allies of haruka in February, 2018. Ater listening to new mastered songs, haruka himself said “I heard that sound was exactly what I was looking for”. the album has a new radiance now.

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90年代の日本のネオアコースティック・シーンの重要レーベルであったUnder Flower傘下のpushbikeレーベル初期のコンピレーションや、Tip Top Planetsのメンバーによるレーベル、Chocolat Art Recordsに幻のカセットテープを残した東京の4人組ネオアコ・バンド、Sunny Gets Blue(サニー・ゲッツ・ブルー)。

もしバンドと連絡が付くならば、復刻を手がけたいと思っていたpushbikeレーベルのバンドの一つで、バンドと親交のあったCandy Eyesのメンバー小笠原さん、Sunnycherの黒米さんのご協力により、Sunny Gets Blueのギタリスト福田氏、under flower/pushbikeレーベルのオーナー、田中さんにコンタクトを取ることができました。

SunnycharとのスプリットCD『Teenage Speedster on Sunny Monday Morning』とメンバーが所有するカセットテープ音源のマスタリングを昨年の夏に行い、7インチとCDのセット仕様にてfastcutからリリースが決定しました。

4年ほどの活動で当時もあまり情報が無かったSunny Gets Blue。
Vocal/Guitarの安部さんに当時のバンドやpushbike周辺の話をインタビューしました。
是非ご覧ください。

Interview – Sunny Gets Blue

Sunny Gets Blue / At The Brilliant Corners (7″+CD)

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2018年3月下旬〜4月中旬リリース予定

■収録曲:
<7インチ>

A. At The Brilliant Corners
B1. S.S.J
B2. Funny Weekends

<CD>

1. S.S.J
2. Funny Weekends
3. Girlfriend
4. At The Brilliant Corners
5. Sometimes, I Remember
6. This Feeling (demo)
7. Boy Should Go!
8. I Go Down To The Sea
9. Marinegirl
10. Riding On The Motorcycle
11. Here We Go Round The Mulberry Bush
12. Haven’t We Met
13. Bye Bye Mr. Raindrop
14. Convertible In Almond Blue
15. Hours And Times

■価格:
1,600円(税別)

2018 japan tour poster
スウェーデンとアイスランドの女性デュオ、My Bubbaの来日公演が急遽決定しました。
東京は限定20名さまの2公演、神戸は旧グッゲンハイム邸にて開催いたします。

イベント詳細、ご予約はfeatureのページから。